ありがとう!一周年
ご来訪いただきありがとうございます。
愛知県岡崎市のキッズ脳スポ®教室「Genio sports academy」です。
Genio sports academy(ジェニオスポーツアカデミー)は
「スポーツ✖️脳育」 をテーマとし
人間力を高める、 次世代型マルチ脳スポ®スクールです。
運動神経をよくしたい!体力をつけたい!運動を好きになってほしい!
Genio では、お子様の成長に合わせて、心から楽しんで運動できる環境を提供しています。
#体力づくり#子どもの体幹#運動神経向上#コーディネーション運動#アジリティトレーニング#キッズシナプソロジー #陸上#マルチスポーツ#扁平足対策#子どもの肥満#ロコモ予防#脳トレーニング#右脳左脳 #脳育#セルフケア#ストレッチ#マラソン#短距離#かけっこ#能力開発
などのワードにご興味のある方は、ぜひ、当教室のこだわりをご覧ください。
新緑の季節からじめじめとした梅雨の季節へ変わりつつあるこの頃。
一方で、晴天の日差しはますます強くなり梅雨の先にある夏の訪れをも感じます。
季節の変わり目というのはどうしても体調を崩しがちになりますね、
天気(低気圧)によって頭痛が酷くなる人も多いです。
これらには「自律神経」が深く関わっているとされています。
自律神経は無意識化でコントロールされているものですが、
外からの刺激によって鍛えることができるものでもあるのです。
自律神経トレーニングでオススメなのが、「運動」「呼吸」「入浴」です。
運動によって交感神経を刺激、深い呼吸によって副交感神経を刺激、入浴では寒冷刺激を与えバランスを整えます。
自律神経は特に成長期に乱れがちになります。
そこに、食事での影響が加わり(例えば、血糖値の乱降下は自律神経の乱れにつながります)
アレルギーや、また精神の状態を司るものでもありますので、
ぜひ、小さな頃からのトレーニングをお勧めします!
と、かなり前置きが長くなってしまいました!!(いつものことですね)
この度、脳スポ®教室 Genio sports academyが 、5月で一周年を迎えました!!!
パチパチパチ〜〜👏
ありがとうございます!
一人芝居をしてみましたが
とにかく無事に一周年を迎えられ、安心しています。
土曜日の朝、頑張って早起きして来てくれている子どもたち!すごいぞ!!という気持ちです。
いつも送迎サポートなどしてくださっているご家族の皆さん、本当にありがとうございます。
子どもたちの笑顔が、ジェニオにとってのガソリンです!
暑い日も、寒い日も、休まず来てくれている子どもたち。
頑張っている姿はとてもカッコよく、満面の笑みで遊ぶ姿も可愛くて可愛くて、
ついついお触りが激しくなってしまいそうなのを必死でこらえてます(釈明:変な気持ちではなく湧き出る母性です笑)。
泣いて悔しがったり、転んで膝をすりむいたり、
バーベキュー大会後のウォーターファイトではびしゃびしゃになりました。
どれもこれも、この一年の、良い思い出です。
「嫌いだった運動が大好きになった。」
「ジェニオに来るのを楽しみにしている。」
「走る姿がとってもよくなって、タイムが上がった!」
「姿勢がよくなった。」
そんな声を聞くたびに、私たちは心から嬉しくて、また頑張ろう!さらに頑張ろう!
と、この一年を過ごしてきました。
脳スポ®という言葉は、『運動によって脳を育む』『スポーツと脳トレを組み合わせる』という意味合いで使い始めましたが、
この1年でその効果のすごさを実感しているのは、誰よりコーチ陣たちかもしれませんね。
『適切な時期に適切な運動を』
30年前には当たり前だったこの事が、今の時代、いかに難しいことなのか、それを痛感しました。
ゴールデンエイジが大切とは言われますが
ゴールデンエイジに飛躍するためには、そのずっと前からのベースが必要であることも感じました。
これは、現場で子どもたちに教えてもらったことだと思います。
30年前と比べ、スポーツテクノロジー自体は確実に進化しています。
運動・健康・育脳などの情報も有り余るほど手に入ります。
本当に、便利な世の中になっていると思います。
しかし、現場は決して進化しているとは言えない状況です。
長座・両足飛び・真っ直ぐ走る・片足立ちなどが苦手な子が驚くほどたくさんいます。
単に、身体を動かす習慣や環境が減ってしまっていることもありますが、
競技スポーツの英才教育=低年齢化により、身体全体の使い方を知るより前に
専門的な動きを鍛え始める子どもが多くなってきていることも懸念すべきことです。
一方で英才教育が大きな効果をもたらす競技もあります。
Genioのレッスンでも、神経系を高めるトレーニングをたくさんやりますが、
この神経系を駆使する競技、例えば卓球は、神経系が完成する12歳までの間にいかに訓練をするかが重要で、13歳〜15歳の時点で、世界の強豪と互角に戦えるようになります。
こうした神経系スポーツと呼ばれる競技は、ある程度低年齢のうちから行うことで大きな成果が得られる場合があります。
では筋肉を駆使する競技スポーツまで英才教育が良いかと聞かれれば、決してそうではないと言えるでしょう。
小さな頃は、運動遊びの中で十分にそのベースを作ることができます。
ゴールデンエイジを迎えるまでに、しっかりとしたベースを作っておくことで、その後どんな競技に移行しても技術の習得がスムーズにできるようになると考えています。
☝️カニさん走りをしながらコーチの手を見て指の数を数えたり足したりします
☝️フラフープを持ち、足でボールを蹴りながらジグザグ走行しています。
適切な時期に、適切な運動を!!!
9歳ごろまでのお子さんにはこれが一番だと信じています。
せっかくのテクノロジー・情報も机上の空論にせず、
現場でしっかりと活かしていきたい!
そのためにフィールドをどんどん広げていきたい!
そう心に決めた一周年。
2年目のGenio sports academy進化します。
どうぞよろしくお願いいたします!
【無料体験レッスンについて】
体験レッスンは随時受け付けております。詳細はこちらの記事をご覧ください。
体験レッスンのお申し込みについて genio.sports.academy@gmail.comへメールにてお申し込み、 または Genio sports academyHPのお問合わせ欄よりお申し込みください。
どちらの場合も、 件名欄に「体験レッスン希望」 本文に、お子様のお名前、学年、ご希望の体験日を明記の上、 送信してください。
体験のお日にちに関しましては、定員数が限られておりますので、 ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。
24時間以内に、返信させていただきます。
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